みんなのねむり

【試してみた】出張で日本中を駆け回る32歳さゆりさんのねむり時間計体験レポート

2012年 5月 29日

出張が多いさゆりさんの生活リズムを見てみると…。

枕元に置くことで、毎日の寝ついた時刻から起床までの睡眠時間を記録してくれるオムロン ねむり時間計 HSL-001。今回は、モニター体験者のさゆりさん(仮名)に、活用してみた感想を聞いてみました。

【さゆりさんプロフィール】

  • 年齢 32歳
  • 性別 女性
  • 職業 会社員(商品企画)

夜型でありながら「朝も早いんです…」というさゆりさん。残業もさることながら出張も多く、日々の暮らしの中でなかなか睡眠時間を確保できないとお嘆きです。出張の多さから毎日の起床・就床時刻のバラつきも生じ、毎日熟睡感がないのが悩みなんだとか。寝足りないと感じる分は「休日にドカ寝してカバーしてる状態です」。

ねむり体内時計アプリ画面

さゆりさんの測定記録。右が、毎日の就床時刻・起床時刻がどのくらいバラついているかを示したグラフ。左が1週間の睡眠時間の記録となっている。

Q.   ねむり時間計の見た目や使い心地はどうですか?

操作が思ったよりもシンプルで使いやすいなと感じましたね。表示がわかりやすいですし。スマホのアラームから、ねむり時間計のアラームに切り替えました。軽くてかさばらないので、出張にも持参して枕元に置いてますよ。置いてても寝るときに気にならないないというか、ベッドに馴染むようなデザインがいいですね。

ねむり時間計

Q. ねむり時間計を使ってわかったことは何ですか?

生活のリズムが乱れているのは自分でもわかっていたので、きっと就床時刻と起床時刻のリズムも乱れているんだろうなと思ってましたけど…、ここまで乱れているとは!!とびっくりしました。アプリの体内時計グラフを見るとバラつきが一目瞭然なんですね。休日にドカ寝しているのも、このバラつきを大きくしてる原因のひとつなんだとわかりました。

ベッドルーム

さゆりさんの寝室。ベッドに置いて寝ても違和感がないのが、お気に入りポイントとのこと。

Q. 今後、どのように活用していきたいですか?

やっぱり、生活リズムの改善ですね。出張つづきで難しいときもありますが、できる範囲から…。まずは出張がないときに「早く床につける日」を1日でも増やすことが目標です。そのために、朝からテキパキと仕事をこなすことを意識し始めています。以前よりも仕事のタスク管理を緻密にするようになりました。朝から、寝る時間を考えて行動してるんですよ(笑)こうした生活を続けて、最終的には、目の下に出やすいクマもなくしていきたいです。
実は、今までいくつか睡眠関係のアプリを試したことがあるんですよ。その中でも、ねむり時間計の体内時計グラフの見せ方は斬新だなと思いましたね。ある期間の起床、就床の時刻のバラつきをひと目で把握できるのがいいです。あと、知識コンテンツ(メニュー⇒ヘルプ画面)をみると、体内時計を整えることがとても重要なんだなと改めて気づかせてくれます。現状がしっかり把握できたので、生活改善にやる気がすごく湧いてきました。

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