
ねむり時間計でどう変わった? 美人になれる生活改善レポート
2013年4月15日
2013年3月7日発売の女性ファッション誌『InRed』(宝島社)に、オムロンの健康機器を使用した生活をレポートする「オムロン家電で自分を知る!」が掲載されています。
同企画では、3名の読者モニターが「ねむり時間計」「婦人体温計」「体重体組成計」をそれぞれ使用した感想を話し合う座談会を実施。ねむりラボでは、「ねむり時間計」を使用してくださった方のお話を中心にその模様をお届けします。
ねむり時間計レポート「睡眠を意識すると肌がキレイに!」
「ねむり時間計」を使用したのは、スタイリストとして活躍する河野素子さん。仕事柄、早朝から深夜まで撮影が続くなど生活時間が不規則になりがち。さらに、「寝てもいいのかな?」というほど忙しい日が月に何日も続くこともあるそうです。でも、「ねむり時間計」の「スッキリアラーム」のおかげで「こんなに目覚めがいいの?」というほど、気持ち良く朝を迎えられるようになりました。
また、ふとんのなかに入っている時間とぐっすり眠っている睡眠時間が違うことにも驚いたという河野さん。今まで意識していなかった睡眠に目を向けるようになり、「早く帰れたんだから早く寝よう」「お酒を飲み過ぎないようにしよう」と生活を見直すきっかけにもなったと話してくれました。
「今までは、睡眠時間が取れずに肌を荒らしてしまうことが多かったのですが、寝る時間と起きる時間をなるべく一定にするように生活していると肌のコンディションが良くなりました。30歳を過ぎたら、生活のリズムを大切にしなければと思いました」。
測ってビックリ! 「体年齢が5歳上」「平熱低すぎ」
「婦人体温計」「体重組成計」を使用したおふたりにも、それぞれに気づきや意識の変化がありました。
「婦人体温計」を使用したヘアメイクの中山夏子さんは、自分の平熱が意外に低いことにビックリ。身体を温めるショウガを食べるなど「身体を温めて基礎代謝をあげる」ように気をつけるようになりました。また、オムロンの「婦人体温計」は10秒で測定が完了するので二度寝の心配がないのも特徴のひとつ。「体温を測ってデータを登録すると同時に起きる」という流れが、目覚めの習慣として身についたことを報告してくれました。
空間デザイナーの坂田夏水さんは、「体重体組成計」を使用して表示された「体年齢」が実年齢よりも5歳も上だと知って大ショック。深夜にお酒や高カロリーの食べ物をとることを控え、運動する時間を増やした結果、さっそく「体年齢」が2歳若返りました。「体重が減るより体年齢が減るほうがうれしい」と坂田さん。今では、毎日「体重体組成計」で身体のコンディションを欠かさずチェックしているそうです。
機器を上手に使って身体の声を聞く習慣を
オムロンヘルスケアのプロダクトマネージャー下瀬さんに、3つの機器を組み合わせて使うメリットを教えていただきました。
「生理前の高温期や疲れているときは、無理に運動をしても体重は減りません。また、身体を動かした後は、きちんと休息を取る必要があります。健康でキレイになるには、基礎体温と運動量、睡眠をトータルに見ていくことが大切です。
「婦人体温計」で基礎体温を知ることで身体の調子を把握しながら運動し、「体重体組成計」で一日の運動量を毎日記録しながら効果をチェックして、「ねむり時間計」で、睡眠を心がける。3つの健康機器を上手に組み合わせて、健康でキレイになっていただければと思います」。
身体の基本的なデータを知っていれば、「今はがんばっても大丈夫」「今は休んだ方がいい」と自分の身体の声に耳を傾けることができます。忙しくても効率的に健康を管理できる機器を上手に使ってみてはいかがでしょうか?
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