ねむりラボ通信

「ねむりを測ろう。」キャンペーンで、レム日比谷に宿泊しました

2012年4月27日

眠りをデザインするホテルレム日比谷・レム秋葉原とねむりラボがコラボレーションした新企画、「ねむりを測ろう。」キャンペーン。5月10日(木)に発売される睡眠計※を、発売に先駆けて使うことができて、自分の眠りを測定できるというこのキャンペーンは、4月20日(金)からスタートしました。(※実際の計測はHSL-102 研究モデルを使用しています。)

早速ねむりラボスタッフが体験してきましたのでレポートをお届けします。

JR有楽町駅徒歩4分、出張にも便利なレム日比谷

レム日比谷。きれいな建物です

今回宿泊したレム日比谷は、JR有楽町駅から徒歩約4分という、便利な立地。東京宝塚劇場の正面にありました。東京駅へもJRで一駅なので、出張での利用にも便利そうですね。さっそく、2階のホテルフロントに行きチェックイン。すると、オムロン 睡眠計と説明の紙(キャンペーンガイド)が入った専用バッグを渡されました。発売前の睡眠計を手にすると、何だかテンションがあがってきました。

睡眠計を枕元にセット

部屋に入って早速セッティング作業に入ります。睡眠計を開封し、同梱されているキャンペーンガイドを読みながら、準備を進めます。

キャンペーンガイドに沿って設定を進めます

まずは、本体にSDカードが挿入されているか確認して、ACアダプタを接続。ベッドサイドにある机に、ベッドに寝ている自分に向けて睡眠計の向きを調整して準備完了。思ったよりも簡単ですね。ちなみに、枕元はこんな感じになりました。

スタイリッシュな部屋に睡眠計がマッチしている気がします

眠りをデザインするホテルはやっぱり一味違う?!

ところで、レム日比谷を利用したのは今回が初めてですが、普段利用しているビジネスホテルとの違いにびっくり。窓が大きめで開放感がありますし、シャワーブースやトイレなどもガラスで区切られていてとてもおしゃれです。


ガラス張りのシャワールームです

余談ですが、今回一番気に入ったのは「レインシャワー」。頭上から降り注ぐお湯に打たれているだけで、幼少の頃に土砂降りの雨の中、傘もささずに下校した時のような妙な開放感を思い出しました。


翌朝、記念に写真を撮りました

いよいよ、測定スタート

キレイなお部屋に感心しているのもつかの間、そうそう今回は睡眠計の体験で眠りを測定しに来ているのでした。せっかく「ねむりを測ろう。」というキャンペーンに参加しているのにねむりを測らずに帰るのでは意味がありません。AM12時45分、ベッドに横になるのと同時に「おやすみ」ボタンを押して測定スタート。

右側のおやすみボタンを押すと、測定が開始されます

測定されていることに少しドキドキしながらも、いつもの習慣で、スマートフォンでネットサーフィンしたりゲームをしたりしていました。

翌朝。気になる測定結果は?

・・・・あ、いつの間にか寝落ちしていたようです。気が付いたら朝でした。早めに測定をスタートしていて助かりました。

睡眠計の「表示ボタン」を2度押して、測定を停止。しばらく待つと、測定結果が本体のディスプレイに表示されました。

睡眠時間と、夜中に目覚めた時間帯がディスプレイに表示されます

睡眠時間は5時間36分。寝ている間の目覚めはなく、しっかり眠れていたようです。そう言われてみると、快適なベッドと開放的な環境で、よく眠れた気がします。普段から出張は多いにもかかわらずホテルでの宿泊が何だか苦手な私。寝つきが悪く、夜中によく目が覚めてしまうタイプなのですが、今回の測定結果を見て、少し自信がつきました。

チェックアウト。データを送付、結果待ち・・・

睡眠計の本体は元通りにしまって、チェックアウトの時にフロントに返却しました。測定記録の入ったSDカードは、キャンペーンガイドと一緒に持ち帰りです。

気になる詳細のデータは、キャンペーン事務局に送付するとグラフにしてもらえるので、次回のレポートで紹介します!お楽しみに!

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