ねむりのレシピ

心とカラダを「おやすみモード」に切り替えるパジャマの魔法

2013年 6月 19日

眠るとき、毎晩きちんと着替えていますか?

パジャマ

「帰宅してから着替えたジャージで、そのままベッドへ」という人も多いのではないでしょうか。

日本の住宅は小さいため、リビングと寝室の区切りがあいまいで、両方を兼用している家も多くあります。それが「部屋着のまま寝る」という習慣に結びつきやすいのです。

でもその習慣、もしかすると睡眠の質を下げているかも!?

ねむりラボでは、「パジャマ」に着替えるか否かで眠りの質がどう変わるかを実験しました。

すると、意外な効用が判明。パジャマを着る習慣のなかった人がパジャマで床につくと、寝付きまでの平均時間は9分も短縮、夜中の目覚め回数も減少したのです(詳しくはこちら)

パジャマはジャージなどと違い、「眠るとき専用の衣類」。肌触りの良さや、汗の吸収力など、良い眠りのための機能が備わっています。

そして何より、パジャマは「眠り」への切り替えに役立ちます。起きている時間と眠っている時間のメリハリがつくと、睡眠が深く、充実したものになるのです。

あなたも床につく前に、季節や気分に応じてパジャマに着替えて「おやすみモード」に切り替える習慣、始めてみませんか?

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