ねむりのレシピ

秋冷え対策で、秋の夜長を満喫

2015年 9月 18日

だんだんと冷えを感じる日が増えてきました。特に夜は、寒さで寝つきにくさや、めざめ時に体が冷えているのを感じている方も多いのでは。
今回は、そんな季節に心地よく眠りにつく方法をご紹介します。

〇布団はあらかじめ温めておく。

寒くなると、布団に入ったときに寝具がヒヤッとして、寝つきにくいことがあります。保温性の高い寝具を使うことはもちろんですが、湯たんぽや電気毛布、布団乾燥機などで、あらかじめ布団の中を温めておくとよいでしょう。湯たんぽには、身体の末端を温めることで入眠時の深部体温の降下を促し、寝付きをスムーズにしてくれる効果もあります。

〇「この時期、何を着たらいいかわからない・・」

衣替えの秋、気温変化と服装の調整をしづらいのもこの季節ならではの悩み。日中の冷えに加え、眠っているときの寝返りによって首の周りや肩のあたりにスキマが開いて、そこに冷たい外気が入ることで眠りが中断されてしまう場合があります。肩の冷えが肩こりの原因になっていることもありますので、スカーフや柔らかい素材の枕などで肩や首周りの防寒対策をするのもおすすめです。

〇急な温度変化にご用心

秋は、布団の中と室内温度との差が徐々に大きくなります。布団の中の温度は冬でも30℃以上なのに対し、トイレや廊下は冷え込みます。急激な温度変化は、目を冴えさせてしまうだけでなく、血圧上昇を招くなど身体によくありません。温度差が大きくなり過ぎないよう、寝間着の上に何か羽織ったりしましょう。

〇乾燥をさけよう

快眠を得るためには、乾燥を避け、寝室内の湿度を50~60%に保つように心がけるとよいでしょう。観葉植物を置いたり、濡れタオルを寝室に干すだけでも、かなり変わってきます。もっと手軽に湿度コントロールをしたい方は、便利ツールを使ってみるのもよいでしょう。

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