ねむりのレシピ

「どうしても起きられない!」ときの布団脱出術

2013年 12月 2日

「スヌーズボタンを何度押しても、眠い、だるい、起きられない!」
そんな人たちにとって、冬は特に辛い季節。
――そう、ポカポカ暖かい布団から外に出るのが一大ハードルになってしまうからです。

「カーテンを開けて朝の光を浴びる」「熱いシャワーを浴びる」といった目覚めワザもできず、
いつまでもグズグズ、ゴロゴロ……。

ならばここは、「布団から出ずに目覚める」しかありません。
そこで、「寝転んだままできるカンタン目覚めワザ」を紹介しましょう。

escape

①体を動かす
手をギュッと握る、爪先をグーンと伸ばす、といった小さな動きで少しずつ血流を促し、
そこへ全身で思いきり伸びをすると……、ほら、腕だけでも布団から出せたでしょう?
そんな順番など気にせず、メチャクチャに体を動かす方法も。
腕や脚をバタバタさせるだけでも目覚め効果はしっかりあります。

②叫ぶ
「ワー!」でも「ウオー!!」でもなんでもいいので、腹のそこから雄叫びを上げてみましょう。
体内の温度がぐっと上がります。

③枕元に水&「せんべい」!?
枕元にペットボトルを用意し、起き抜けに一口飲むと、胃腸が刺激されるので目覚め効果大。
お供に「せんべい」を食べるのも意外に効果大。アゴを動かして固い物を噛むと、こめかみの血管が刺激されて覚醒できるのです。
ゴリゴリという「あの音」を頭の中に響かせながら、だんだん目覚める寒い朝。冬の新習慣として、ぜひお試しあれ。

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