みんなのねむり調査

どっちがいいの?寝る時の靴下「履く派」「履かない派」

2012年12月27日

本格的な冬がやってきました。夜、布団に入っても、寒くてなかなか寝付けない!と感じている方も多いのでは?冷え対策として靴下を履いて寝る人も少なくないと思いますが、一方で「靴下なんて履いたら違和感を感じてねむれない」という人もいますよね。そこで今回は、「履く派」と「履かない派」、どちらが多いのかアンケートをとってみました。

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「履く派」と「履かない派」は、およそ半々という結果に!

「寝るときに靴下を履く?」という質問を、ねむりラボFacebookファンの方々に投げかけてみました。いただいた回答は、ぜんぶで97票に達しました(12月25日時点)。

最も多かったご意見は「履いて寝たことはありません」(41票)でした。「前履いてましたがやめました」(16票)と合わせると、全体の約6割の方が「今、履いて寝る習慣がない」ということになります。

一方、「今履いて寝てます」(26票)と、「時々履いて寝る」(9票)、「履いて寝ると朝には脱げている」(5票)を合わせた約4割の方が「履く派」。靴下を履いて寝る人と、履かない人は、およそ半々という結果となりました。ではここで、睡眠改善インストラクターの鍛治さんにお聞きしましょう。靴下を履いて寝るのはOK?それともNG?

「布団は温めておいて、靴下は(寝る直前までは履いていても)脱いで寝た方がよいと思います。人間の体は手足などから熱を外に出して、睡眠に入る準備をするため、裸足でいたほうが放熱を促します。ただし手足が冷えて血管が収縮していると、その放熱がうまくいかないので、冬は特に冷えやすい足先を積極的に温めた方がよいのです。温める方法は電気毛布、布団乾燥機、湯たんぽなどいくつかありますが、たとえば湯たんぽの場合は、足元に入れておくことで身体の末端が温まり、足先の血管が広がります。すると放熱が促されて身体の深部体温が下がるため、寝つきがスムーズになるのです。」(鍛治さん)

なるほど。身体の末端を温めて放熱を促すんですね。注意点としては、電気毛布や布団乾燥機を使う場合、眠るときに電源をオフにすることをお忘れなく。体が乾燥したり、体温を調節するカラダの機能が狂う原因にもなりかねません。

どうしても冷える!寝つけない!という場合は靴下もOK

基本的に、ねむる際には靴下を脱いだ方がいいとのことですが、“冷え”の感じ方は人それぞれ。夜、お風呂に入ったとしても、風呂上りにすぐに手足が冷えはじめてしまう人や、いったん寝ついたとしても、寒さを感じて夜中に目が覚めてしまう人など、極度な冷え性の方は、かなりツラいと思うのですが、そのあたり鍛治さんいかがでしょう?

「布団を温めたとしても、やはり足が冷えてしまって寝付けない…そんな場合は、靴下を履いて寝てもよいかと思います。ただし、すぐ脱げる靴下や、ゴムがきつくない靴下が望ましいでしょう」(鍛治さん)

靴下を履いて寝るのは絶対NG!というわけではないのですね。その人ごとの“冷えの度合い”や、使用する暖房器具によって、靴下を利用するか否かを判断するのがベターなようです。締め付けの緩い靴下が望ましいということは、「履いて寝ると朝には脱げている」(5票)という方は、案外理に叶っているのかもしれませんね。

寝つきを妨げてしまう冬の冷え。皆さんもケース・バイ・ケースで対応して、心地よいねむりを手に入れてください。

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