ぐっすリズム実験室

自分にあった枕と安眠との関係は?効果を徹底検証!

2014年 2月 10日

枕が合わない、寝苦しい、朝起きると首が凝っている……などなど、枕に関する悩みはつきないもの。そんなとき、「自分にあった枕にしてみようかな?」と考えたことはありませんか?

自分にあった枕-オーダーメイド枕-とは、

理想的な寝姿勢は、「自然に立った姿をほぼそのまま横にした姿勢。」と言われています。

立っている状態で背面の形状を測定し、枕の正しい高さを調べ、そこに好みの感触(硬さ)を加えたものが、自分に合った枕となります。

枕と安眠の関係

この枕、実際に使ってみたら、睡眠にどんな影響が出るのでしょうか?今回の実験室では、この効果を徹底検証しました。「ぜひ作ってみたい!」と乗り気な人、「使ってみたけど合わなかったらどうしよう・・・」と不安な人、いずれも必見です!

実験の概要

◇調査対象

・枕が合わない、起床時に肩こりや頭痛がある
・オムロン睡眠計で、ねむりを測る習慣がある
・指定期間中に、指定店舗でオーダメイド枕を作りにいける方
→以上の条件を満たす男女28名

◇実験期間

2013年10月27日~11月29日

◇調査内容

①事前アンケートで睡眠の状況を確認
②1週間 お持ちの枕で眠り、睡眠計でねむりを計測
③以降3週間、オーダーメイド枕で眠り、「睡眠計」でねむりを計測
④アンケートで変化を確認

※本実験は、西川リビング株式会社  睡眠環境科学研究所と共同で行いました。
※また、本実験では、<快眠ひろば>のオーダーメイド枕を使用しました。

ぐっすり眠れる時間が大幅アップ!

 

ぐっすり睡眠時間」の変化

 

「ぐっすり睡眠時間」とは、「10分以上連続した体動がない状態」のこと。体の動きが最小限であることが、ぐっすりねむれていることの表れなのです。
さてこのぐっすり睡眠時間、睡眠計を使って使用前/使用後を比べてみたところ……平均で10分も伸びたことが判明! 体に合った枕を使えば、熟睡時間はぐっと増えることがわかりました。

 

「睡眠効率」にも良い変化が

睡眠効率」の変化夜中の目覚め回数の変化

「睡眠効率」とは、床に入っているトータル時間のうち、睡眠時間がどれだけの割合を占めているかを表す数値です。こちらについても変化が出ました。使用前は85.4%、使用後は86.3%と、0.9ポイント上昇。

同時に、「夜中に目が覚めてしまう」頻度も、平均2.8回から2.5回へと減少。心地よい寝心地が、充実したねむり時間をもたらしてくれたようです。

 

実感レベルでも大満足。肩こりも改善傾向に

 

眠りの満足度肩や首が痛いと感じる頻度

実験に協力してくれた皆さんの「実感」も、効果を裏付ける結果となりました。眠りの満足度を100点満点で表すと、使用前は平均52.3点、使用後は70.3点と大幅アップ。

また、「肩や首が痛いと感じる朝は週に何回?」という問いでは、こりや痛みを感じる頻度がお幅に減少しています。起きたときの快適度も、ぐっと上がったようですね。

 

体験者の声

「枕でこんなに眠りの質が変わるのか、と自分でも驚いています」
「今回作った枕を使うようになってから、とても楽に眠ることができます。以前の枕は寝ていると腰が痛くなり、長く寝ていられなかったのが嘘のよう」
「体に合わせた正しい枕が肩や首に負担をかけないことがわかり、大きな収穫でした」
「朝までトイレに行かない日が増えた」「よく眠ることが出来ている、という認識が『健康である』という自信につながりました」

――と、喜びの声もたくさん集まりました。

「実験を通して、眠りの質を意識するようになった」という意見も。
良い眠りを満喫できたと同時に、「寝具をフィットさせると安眠につながる」という認識を新たにした人が多かったようです。

 

睡眠改善インストラクター 友野なお さんからのコメント

良質な眠りとは「量」と「質」の両方から考えられますが、枕が変わると眠れないと昔から言われるとおり、枕は睡眠の質にダイレクトに影響を及ぼします。

枕が合っていないと首を歪めたり圧迫したりするような不自然な姿勢で一晩中過ごすことになり、血液の流れが不自然になってしまうのです。低すぎれば顔のむくみ、高すぎれば首のシワなどの原因にも。枕は「自分に合った高さであること」と「寝返りがしやすいこと」の2点がとても重要なのです。
「熟眠感がない」「起床時に肩こりがある」は現代に多い睡眠のお悩みですが、自分に合った枕を使用することで「ぐっすり睡眠感」が向上すると同時に「起床時の肩こり・痛みの頻度」が減少しており、結果として睡眠満足度が高くなることが分かりました。

また、入眠時間・中途覚醒の減少により睡眠効率が高まったため、忙しくて睡眠時間を確保しづらい現代社会だからこそ、自分に合った枕を使用することで、睡眠の質を高めることが必要だといえます。

自分の体にピッタリフィットする枕を使用することでこそ、理想的な眠りが得られるようになるのです。

なお、本実験結果は、西川リビング株式会社のWEBサイトでも掲載しています。

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